アライアンス・アライブ 感想2

 ~方舟を探して~

3章から6章

3章

レンツォとバルバローザが加わってくれたことが嬉しくて、浮かれながら生きている森へ。
そこで、森の主と戦います。

今までレベル上げ(※注1)を意識してこなかったのが災いしたのか、
ガリル、アーシュラ、バルバローザが気絶してしまいました。

…全滅を覚悟しました。
すると、ここでレンツォがイグニッションに突入!
サイレントスナイパーを引き絞り、ラストチャンス発動!!

…勝てました。

ラストチャンスに賭けた甲斐があった…!!

ぃやっほう!燃える!ファイナルストライク最高!
絶体絶命のピンチからの逆転劇は、すさまじく気持ちが良いです。心が躍ります。
この快感に比べれば、武器の一つや二つ、安いものです。

そして、ここ一番の危機を救ってくれたレンツォ、ありがとう!

次の目的地は北岬の洞窟。

アーシュラに、一緒に行くかどうかガリルが聞きます。きっとアーシュラは行くでしょうね。
と思ったら、やはり一緒に行く、と言います。

がっくりうなだれるガリルに、浮かれるアーシュラ。

生きている森へ行く前は、アーシュラを止めたガリルも、今回は止めません。
…あきらめたな。
うん、人生時にはあきらめることも大事ですよね。

ここで、北岬の洞窟へ行く前に、スヴァルナへ戻ります。
そのとき、生きている森から“急いで戻る"か“ゆっくり歩いて帰る"か選択できます。

戦闘が楽しいので、ゆっくりでも良いと思ったけれど、せっかくなので“急いで戻る"ことにしました。
すると、時間をかけず、フィールドへ出ることもなく、スヴァルナへ戻れます。

早く話を進めたいタイプ、戦闘したいタイプ、

どちらのプレイヤーの気持ちもくんでくれるのがうれしいです。

4章

スヴァルナへ戻り、その後、東の高台へ。

銀雨のヘルワードとマックスと落ち合い、オーニソプターを借り受けました!

銀雨も、監獄世界に捕らわれたり潜り込んだりした仲間と連絡がつかず、大変な状況みたいです。
それにもかかわらず、オーニソプターを貸してくれるという心遣いが、本当にありがたい…。
大切に使うよ!ヘルワード!マックス!

生きてまた会おう!

別れ際に、ヘルワードがそう言ってくれました。

絶対にまた会いたい!!!!
再会して恩返しがしたい!!

5章

オーニソプターのおかげで、北岬の洞窟に到着。

…私が、途中までAボタンで羽ばたけることに気付かなかったのは、ここだけの秘密です。
おおお、自分の愚かさ加減が恥ずかしいッ…!!!

さて、せっかく目的地に到着したのに、アーシュラが弱気です。

彼女は方舟の存在を疑いだします。
青い空の絵の存在は信じていたし、実際にあったのに、方舟の存在は信じられなくなった様子。

2人きりになって心細くなったのでしょうか。

…うん、正直、私も少し心細いです。

ところが、ここでガリルが、
「(方舟は)ある。」
と断言。

おお、頼もしい。
うれしいことを言ってくれます。

ガリルも強いですね。

2人きりで逃げる羽目になってしまって心細いだろうけれども、
「自分がアーシュラを守るんだ」という決意が彼を強くしているように見えます。

6章

北岬の洞窟を進みます。

しかし、方舟があるはずの場所に行っても何もない。

ガリルは落ち込みます。
緊張感が切れてしまったのでしょうか、座り込んで下を向いてしまいます。

そうですよね、そりゃあがっかりますよね。

先ほどは方舟 を「ある」と断言して頼もしさを見せてくれただけに、力をなくす姿が印象的です。
「そんなにがっかりしなくても大丈夫、別の場所にあるかもしれないし…」
とガリルに声をかけたくなりました。

※注1:アライアンス・アライブには、厳密にはキャラクターのレベルという概念はありません
(技のレベルはあります)が、便宜上こう表記します。

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