アライアンス・アライブ 感想

アライアンス・アライブ　感想1

～ここは雨の都～

このコンテンツについて

・フリュー株式会社の3DS用RPG、アライアンス・アライブの感想とプレイメモです。
・ネタバレに配慮していません。
・妄想語りがあります。
・1周目は攻略情報を調べずにプレイします。
・攻略の役には立たないと思います。
・進行は遅めです。

1章～2章

1章

雨の都スヴァルナから、この物語は始まります。

ガリルとアーシュラは、青い空を見たことがないようです。
お湿りだって大切です。
でも、空は青いほうが良いよね。
ずっと厚い雲で空が覆われているのでは、いかんせん気がめいります。

いつかちゃんと青い空の美しさを見てもらいたい。
天命のふたりに。

スヴァルナから出て、少し歩くとエンカウント。
さあ、初の戦闘です。

ここで、いきなりガリルが覚醒！
ビーストスパイクを覚えました！
ちなみに、2回目・3回目の戦闘でも覚醒。

でかした、ガリル！

そして、閉鎖美術館に行くことになるのですが、その前の会話が好きです。
つきあってくれなかったら、一人で閉鎖美術館に行っちゃうぞ
と、ガリルに迫るアーシュラの愛らしいこと。

アーシュラのつきあって という言葉選びのセンスがたまりません。
アーシュラがガリルのことを振り回しているのは確かですが、アーシュラが謙虚に出てくるから、
ガリルも嫌だと言えないのでしょうね。

うなだれるガリルもかわいい。まあ元気出せよ、と肩をたたきたくなる。
しかも、一緒に行ってくれるか、ガリルの返事も聞かずにガッツポーズしているし、アーシュラ。
…返事がなくとも、一緒に来てくれる、とわかっちゃうのですね？

「（ガリルは）アーシュラの尻に敷かれている」とキャラクタープロフィールにも
しっかりばっちり書かれています。
…それにしても、序盤から堂に入った「尻に敷かれっぷり」です。

2章

とうとう、バルバローザとレンツォが！パーティに加入。よっしゃ！
早速ステータスをチェックします。

…うおおおお！レンツォもバルバローザも強いぃいいいッ！！！

ガリルのHPが87なのに対して、バルバローザは250！
頼もしい感が半端ない！しかも斧の《資質・熟練》習得済！
よっしゃ行くぜ！

生きている森へ向かう際に、レンツォがアーシュラにエスコートを提案しますが…
断ってみました。
ごめんねレンツォ。

戦闘が楽しいので、生きている森まで迷って、うろうろするのもまた良し。
…2周目プレイの時にはレンツォの好意に甘えてエスコートしてもらおうかな。

ここまでのプレイ時間
3：34

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